kazasiki's blog

プログラミングとかゲームとか

私的 VR Game of the Year 2019 前編

2020年ももう7月。一年の半分が過ぎました。さて、こんな季節に突然ですが「私的 VR Game of the Year 2019」を発表していきたいと思います。

昨年も相変わらず一年中VRゲームを遊んでいたのですが、如何せん年末は色々忙しかったのと、実は2019年中に2019年発売のゲームが全く遊べてないこともあって、構想はありつつもお蔵入りしてました。しかし、昨日風呂入ってるときにふと「去年何遊んだっけな~」と考えたらやっぱり色々遊んでたのでまとめて記事に上げることにしました。ブログの記事のネタなんてそんなものです。

では早速行ってみましょう。

Best VR Game & Best Puzzle Game

TRANSPOSE

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ゲームのルールを説明すると、まず自分の動きを記録することが出来ます。記録した自分の動きは物理的にも完全に再現されます。それで記録した自分と協力してパズルを解くゲームです。よくわからないでしょう??トレイラーの中でもやってますが、一人目の自分がボールを投げてその動きを記録して、二人目の自分がそのボールをキャッチして所定の穴にはめ込むとステージクリアみたいな感じです。

説明するのは難しいのですが、アートワークもSFチックで雰囲気が出ており、なによりレベルデザインや難易度の設計が素晴らしく、徐々に難しくなる感じがちょうどよいです。中盤から一人目の自分と二人目の自分の重力が入れ替わったりするんですが、三次元上の位置関係が理解できなくなり、厚紙で作中のステージのペーパークラフトを自作する羽目になりました。

自分が人生で出会った中で最高のゲームと言っても過言ではないくらい素晴らしいゲームです。超難しいですが、超おすすめです。

Best Shooting Game

ぎゃる☆がん2 (VR DLC)

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お色気要素を多分に含むシューティングゲーム。ゲームの形式としてはタイムクライシスのようなレールシューターをイメージしてもらうとわかりやすいです。主人公の場所は勝手に決められていて、そこに迫ってくる敵(女の子)を倒したら次の場所に移動する感じです。

前作のぎゃる☆がんVRもかなり評判が良かったのですが、今作はきちんとしたストーリーモードが追加されたり、ミニゲームやボス戦があったりとパワーアップしています。個人的にはストーリーの出来が思ったよりもずっとよく、驚きの展開や感動的(お涙頂戴的)なシーンもあります。

あと前作から引き続きメガ(眼が)ハートシステムがよく出来ています。簡単に言うと、至近距離で敵と数秒間見つめ合うとその敵をボム(周辺の敵をまとめて殺す爆弾)に変えられるシステムです。VRゲームだと見つめ合うことは視界の制限につながるので周りが把握しづらくなりますが、そのデメリットとボムによるアドバンテージが良いトレードオフになっていて面白いです。

難易度も手頃でゲームシステム的にも酔ったりする心配がないので、(こういう趣向が嫌いじゃなければ)誰にでもおすすめできる作品です。

Best Art Direction Game

XING: The Land Beyond

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システム的にはパズルアドベンチャーです。知っている人ならThe Witnessのようなものだと思えば良いと思います。もしくは、戦闘要素のないゼルダです。VRゲームらしく立体的な要素を駆使したパズルが多く、難易度は若干高いですが、よく作り込まれていて面白いです。

このゲームはなんといっても雄大な自然の風景が美しく、適当に周囲を眺めてるだけでも楽しいです。また、パズルも色んな所を観察することで解けるようになってるものが多く、風景を楽しむことが上手くゲームの一部になっています。

VRゲームとしては比較的コンテンツボリュームが大きく、エンディングまで最低10時間はかかると思います。すべてのステージが良く作り込まれており、かつ出来ることも徐々に増えていくので全編通じて新鮮な体験が味わえます。のんびりVRゲームを楽しみたい人におすすめです。

ちょっと記事が長くなってしまったのでこのあたりで一旦区切りたいと思います。後編はまた後日。