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Nike FuelBand SEを2年間使ってみて

Nike FuelBand SE(以下、FuelBand)を購入して早2年が経ちましたので、所見を纏めます。買って1週間くらいのレビューは巷に溢れてますが、2年後のレビューはなかなかないと思います。

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筆者のNike+ ダッシュボード(2015/12/11当時)

 

Nike FuelBand SEだけでなく、運動を測定するタイプのウェアラブルデバイス全体についての洞察も含むので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

前提

簡単に、FuelBandの性能や筆者の使用状況などを箇条書きします。

FuelBandの機能

  • 主な機能は運動量(Fuelという独自単位)、歩数、消費カロリーの測定/表示。
  • 時刻を表示できる。
  • 睡眠判定、脈拍計の機能はない。
  • iOS/Android端末から通知を受け取る機能はない。
  • 生活防水。

筆者の状況

  • 筆者はFuelBandをほぼ毎日腕時計の代わりとして装着している。
  • 基本的には毎日入浴時に充電している。
  • 日常的にスポーツはしていない。
  • 運動不足や肥満には特に悩んでない。

わかったこと

充電切れになることは殆ど無い

1日のどこかに充電するタイミングを用意していれば充電切れになることはまず有りません。筆者の場合は入浴するときに外して充電しています。生活防水なので装着したままの入浴も可能ですが、体洗ったりするときに邪魔なので。友人宅に外泊した場合などは充電できませんが、それでも充電が切れたことはほとんど有りません。

まとめると、ウェアラブルデバイスのバッテリーの要件は以下のようになります。

  • 追加充電なしで2日間連続使用可能(欲を言えば3日間)
  • 10~30分程度で満充電できる

逆に、「連続使用5日間可能」とか言われても5日に1回だけ充電みたいな生活習慣を作るほうが大変でしょう。ウェアラブルデバイスは毎日充電、これをベースに多少余裕が有るくらいで十分です。逆に、バッテリーのためにデバイスが大きくなったり重くなったりするほうが損でしょう。

測定結果はほぼ直感通り

簡単に言うと、歩けば数値が増えます。出社日の運動量のほぼ全ては通勤時の最寄り駅への徒歩です。以下、細かい気づきを箇条書きにします。

  • エスカレータやエレベータを使わずに階段を使うのは効果的。
  • 昼はオフィスでお弁当食べるよりも、外に出て飲食店で食べるほうが運動になる。
    • 歩いて外に出るから考えてみれば当たり前。
    • 1日の総量から見ても数値的な差はかなり大きい。
  • 同じ距離を走っても歩いてもそんなに運動量は変わらない。
    • FuelBandの測定方法の問題かもしれない。
  • 太鼓の達人をプレイするとめっちゃ歩数が増える。

数値だけ見ても行動は変えられない

測定結果を見て実際の行動に反映できるかは、個々人の知識や意思に依存します。私はFuelBandをつけて運動する気になったかと言われるとNoです。月に1回位は数値の確認をしていますが、特に何も思うことはありません。

ただ、休日に沢山歩いたりした時に数値をみると嬉しくなるのは確かです。そういう時の話の種にはなります。

おわりに

やはり、”収集した値を専門知識と掛けあわせて具体的なアドバイスをしてくれるサービス”が必要だなぁというのが現時点の感想です。あと、実際はおしゃれな万歩計にしかならないので、お安く済ませたい人は万歩計を買えばいいと思います。

この話題を載せるのにちょうどいいアドベントカレンダーがあったら教えて下さい。