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スケジュールのバッファを食いつぶしてしまう人へ

後輩が「作業をふられた時にいつも期限ギリギリまで作業してしまう。どういう心持ちでやれば余裕を持って作業を完了できるようになるか?」と言っていたのに対して、とりあえず返答した内容を書きます。以下の内容を意識すれば少しはマシになるかと思います。

あくまでも業務上での作業を前提として話していますので、私生活とかでは参考にならないと思います。あしからずご了承下さい。

作業時間は測定されている

通常、業務上の作業時間は管理簿に記録されます。もし、あなたが期限直前に終わるように調整して作業すれば、記録上にはその時間が残ります。
同じような内容の作業を再度行う場合、それは作業時間の見積りが本来の時間とずれる原因になります。

バッファは特定の目的があって作られている

スケジュールにはバッファを用意します。バッファは作業上で発生する不測の事態に対応するためのものであり、トラブル、バグ、認識齟齬などのために用意するものです。
あなたがバッファを食いつぶしている場合、原因の報告が求められる筈です。何も起こってないのであれば予測時間からバッファを差し引いた時間で作業が完了する筈ですから。

蛇足:「できるだけ前倒し」は無意

この手の相談に対して「できるだけ前倒しで作業したほうが何か問題が生じたときに対応できる。(だからできるだけ前倒しで作業しよう)」という旨の返答する人がいますが、この意識は無意味だと思います。「できるだけ早く」という曖昧な目標設定では人の行動は変わりません。